最近、費用対効果が下がっていませんか?
今までの金融マーケティングは、商品やサービスがほぼ横ならびの中、テレビや新聞などのマスメディアで、どれだけ大規模に広告を打つかで勝負が決まり、競争といえば、キャラクターやマスコット選びにとどまっていました。
しかし時代が変わり、新しい金融機関や商品、サービスが登場するにつれ、金融機関の差別化が徐々に進んでいます。
またテレビや新聞の地盤沈下が進み、インターネットやモバイルの存在感が日に日に高まっています。2009年の媒体別の広告費では、ついにインターネットが新聞を抜き、テレビに次ぐ第2のメディアとなりました。
顧客の購買行動が確実に変わりつつある中で、御社のプロモーション活動は有効に機能しているでしょうか。もしかすると、広告費の大部分が無駄遣いになっているかもしれません。
最近、御社の広告の費用対効果が下がっていませんか?
「検索」「比較」に対応していますか?
以前の顧客の購買行動と比較すると、今の購買行動には「検索」「比較」というプロセスが挿入されています。この「検索」「比較」というプロセスに対して、適切な施策を行わなければ、いくら認知されてもなかなか成果につながりません。
もしかすると、せっかく御社の広告で顧客の潜在ニーズを喚起させても、「検索」「比較」プロセスで、競合先に横取りされているかもしれません。
御社のプロモーション活動は「検索」「比較」というプロセスまでカバーされていますか?
求められているものは、顧客の購買行動を全てカバーした「アドバンス・マーケティング」です。
当社はインターネットの活用の深化によって変わりつつある顧客の新しい購買行動に着目し、
にいたるプロセスを俯瞰し、顧客の目線から、効果的で漏れのない最適なWEBプロモーションをお手伝いします。特に大切なのが、顧客の「検索」「比較」ステージにおいて、御社が顧客の選択肢に残ることです。
求められているのは、顧客の購買ストーリーを一貫してマネジメントすることであり、顧客の体験を一貫してマネジメントすることです。
それを実現するのが
アドバンス・マーケティング
です。